もう高尾山ビアマウントに行きましたか?
今回は高尾山ビアマウントに行って来ました。
高尾山は、東京都心から約1時間ほどで行けるので、毎年たくさんの観光客と登山者が訪れます。
今思えば、私も小学生のとき、毎年遠足で高尾山に行っていた。
高尾山は登山コースがいくつかあるので、1年生から6年生まで毎年コースを変更して登っていました記憶がある。
その頃は、単なる遠足で高尾山に登ったとしか考えていなかった。
でも今では、フランスのミシュラン観光ガイド『ミシュラン・グリーン・ガイド』で3つ星獲得するほど、観光スポットになっている。
この記事【高尾山ビアマウントの魅力と理想の楽しみ方】では、高尾山ビアマウントの魅力、高尾山ビアマウントの料金、高尾山のアクセス、理想の楽しみ方等をご紹介させて頂きます。
1.高尾山ビアマウントの魅力
今年も始まりました。
高尾山ビアマウント。
高尾山ビアマウントへは、毎年のように友人家族と行ってます。
理由は、主に3つ魅力です。
1つ目は、食べ放題飲み放題である。
決して安くはない金額ですが、食べ物や飲み物の種類が多く、年々美味しくなり、種類も増えている気がします。
デザートも豊富でケーキやアイスも食べ放題なので、子供たちも大満足。
2つ目は、景色が良く、小旅行的。
高尾山ビアマウントは標高約500m、展望台の中にあるので、景色が良い。
その中でみんなでワイワイ食べたり飲んだりすることが楽しい。
子供たちも成長し、なかなか都合がつかないが、高尾山ビアマウントだからなんとか都合をつけて集まる。
それは、高尾山ビアマウントは手軽に行けて、山の中腹というロケーションと小旅行的な雰囲気が良いのかもしれません。
3つ目は、登山の雰囲気も味わえる。
高尾山は山なので、登山も出来ます。
我々は高尾山ビアマウントが目的なので、歩いて登ることはしたことないです。
ケーブルカーやリフトがあるので、いつもそちらを利用してしまう。
それでもケーブルカーが上るときの景色やビアマウントからの景色で登山の気分が味わえます。
今年は、登山後のビアマウントに挑戦してみようかな・・・。
2.高尾山ビアマウントの詳細
高尾山ビアマウントの詳細をご紹介したいと思います。
①今年の高尾山ビアマウントの営業期間
平成30年6月15日(金)~平成30年10月15日(月)
毎日13時から21時までオープン
2時間前くらいから並び始め、13時近くになると整理券が配られます。
②飲み放題&食べ放題
高尾山ビアマウントの食べ放題飲み放題は、2時間制のバイキング。
【 料金 】
男性 3,800円
女性 3,600円
シニア男性(65歳以上) 3,500円
シニア女性(65歳以上) 3,300円
高校生3,300円
中学生2,500円
小学生1,500円
幼児(3歳以上小学生未満)
※ご利用時間の2時間を過ぎた場合、1人ずつ延長料金が発生します。
平日は1人500円、土日祝日は1,000円が30分ごとに加算されるので注意。
③料理&ドリンク
和食・洋食・中華料理で、常時30種以上を用意。
ドリンクは、ビールでは『アサヒスーパードライ』、『キリン一番搾り』、『サントリーザ・プレミアムモルツ香るエール』、『サッポロ黒ラベル』、『ハイネケン』等々。
日本酒、カクテル、ワイン、サワー、焼酎等々。
種類は本当に豊富。
④キャンペーン
1.海の日ウィーク
平成30年7月14日(土)~20日(金)
海、島の字のつく、全国焼酎銘柄取り揃え
2.山の日ウィーク
《 写真は昨年のもの》
平成30年8月6日(月)~12日(日)
山の字のつく、全国焼酎銘柄取り揃え
⑤団体予約
期間中、10名から予約可能。
※人数の変更やキャンセルは、3日前までに連絡が必要なので、気を付けてください。
3.高尾山 アクセス
①高尾山までのアクセス
都心から約1時間。
例えば、『新宿駅』からだと、
① 京王線
特急『高尾山口駅行き』47分
おとな 381円 こども 190円 ※ICカード利用
②JR中央線
中央特快『高尾駅』行き 43分
おとな 550円 こども 270円
京王高尾線で『高尾山口駅』へ 3分
おとな 124円 こども 70円
※『高尾駅』の乗り換えは駅舎内の移動で約3分くらいです。
参照:・京王線『高尾駅』構内図
②高尾山ビアマウントへのアクセス
① ケーブルカー
京王線『高尾山口駅』からケーブルカー乗り場『清滝駅』までは徒歩約5分。
『清滝駅』から『高尾山駅』を15分間隔で運行し、乗車時間は約6分間。
ビアマウント営業期間は終発時刻は” 21時15分 ”。
② リフト
京王線『高尾山口駅』からリフト乗り場『山麓駅』までは徒歩約5分。
『山麓駅』から『山上駅』を運行し、乗車時間は約12分間。
ビアマウント営業期間も” 時刻表通り ”。
引用” 高尾登山電鉄公式サイト”より
③ 料金
ケーブルカーもリフトも料金は同じ。
大人:片道 480円 往復 960円
小児:片道 240円 往復460円
※・中学生以上から大人料金。
・未就学児は大人1名につき1名無料。
・リフトは3歳から小児料金。
・3歳未満の小児は大人1名につき1名無料。
4.理想の楽しみ方
ここで私の理想の高尾山の楽しみ方をお伝えしたい。
できれば、平日。
土日祝日は人が多すぎる。
午前10時頃、高尾山口駅に到着し、1号路(表参道コース3.8Km)を上るため、出発地点『山麓駅』横に向かう。
1号路は、『高尾山の自然』をテーマにした山頂までのコースである。
引用は” 高尾登山電鉄公式サイト ”より
10時30分頃、リフト『山麓駅』の横を出発。寄り道せず、ゆっくり景色を楽しみながら、山頂を目指す。
杉並木を抜けて、『高尾山駅』『展望台(ビアマウント)』を通過。
高尾山さる園・野草園を通過し、薬王院へ向かう。
薬王院を通過し高尾山頂に到着。
公式ホームページでは1号路の目安は、上り100分、下り80分とあるので、山頂には12時10分頃到着予定。
山頂にて達成感を感じながら、美味しい空気を満喫。
ここら辺でお腹も空いて来る頃だが、水分補給だけ。
13時頃、ビアマウントへ向け出発。
ビアマウントは13時オープンだが、オープン後すぐはかなり並んでいるので、14時頃の到着を目標。
下りは薬王院、さる園・野草園を楽しむ。
14時頃、ビアマウントに到着。
汗をたくさんかいたあとのビールは最高だろう。
好きな中華料理を食べて、あれも食べてこれも食べて・・・
ビアマウントは基本2時間制なので、16時頃には退散。
そして帰りは、リフトで下山。
なぜなら、高尾山口駅にあるスーパー銭湯” 極楽湯 ”に入るため。
あまり遅くなると、下山する方が疲れを取るため、混雑が予想されます。
でも、この考えの方もたくさんいるだろうから、結局混むだろうが・・・。
” 極楽湯 ”では、ゆっくり温泉に入って疲れを取る。
高尾山を登り、疲れた身体には相当気持ちいいと思います。
料金はこちら。
温泉のあとは、お食事処で冷たいビールを1杯。
高尾山、極楽湯を満喫した心と身体には、きっと最高の1杯になるだろう。
9月になったら、実行したい思います。
実行後、ご報告させて頂きます。
5.注意
高尾山は山です。
天候が変わりやすいので、夏でも何か上着があったほうが良いと思います。
また雨具も必要でしょう。
登山を考えている人は、水分補給の為、水筒やペットボトルを多めに持参してください。
動きやすい服装で、歩きやすい靴でくることも大切です。
虫などに刺される可能性もあるので、ズボンのほうが良いでしょう。また靴はスニーカーなどがおすすめです。
” 極楽湯 ”で温泉に入る人は、ビアマウントの飲み放題ではほどほどに。
酔ったまま、温泉に入ることは危険です。
参照:登山ガイド ” 高尾登山電鉄公式サイト”
6.まとめ
今年も始まりました高尾山ビアマウント。
都心から約1時間の立地にある高尾山で、標高500mの景色を見ながら、家族、友人、同僚たちと、ワイワイ楽しんで頂きたい。
そして、行きも帰りも歩くのか、それともは行きだけもしくは帰りだけケーブルカーなのか、” 極楽湯 ”で温泉に入って疲れを取るのか、取らないのか、服装や準備も変わってくるため、事前に決めておきましょう。
目指すは、高尾山ビアマウントへ。
また高尾山名物” 天狗焼 ”もお召し上がりください。1個140円です。
そして、皆さんの楽しみ方がありましたら、是非ご紹介ください。
高尾山を満喫したい方は、1冊はあっても良いと思います。
最後までお読み頂き、有難うございました。