子連れ旅行

レゴランド・ジャパン持ち物チェックリスト|子連れで本当に役立つ7選

レゴランド・ジャパン持ち物チェックリスト|子連れで本当に役立つ7選

名古屋の屋外型テーマパーク【レゴランド・ジャパン】

子どもが楽しめる工夫が多い一方で、準備不足だと地味に困る場面も少なくありません。

持ってくればよかった…

これがあれば楽だったのに…

この記事では、子連れで行って「本当に役立ったもの」だけを、7つに絞って紹介します。

1. 結論|最低限これだけは持って行きたい

屋外+水濡れ+待ち時間

この3点をカバーできれば、快適さは大きく変わります。

では、具体的に見ていきましょう。

2. 子連れで本当に役立つ持ち物7選

① タオル・着替え(必須)

パイレーツ・ショアなど、水に濡れるアトラクションがあります。

夏場は特に、想像以上にびしょ濡れになることも。

  • 子ども用の着替え一式
  • フェイスタオル or スポーツタオル

この2点があるだけで、午後の快適さが全然違います。

② ビニール袋・ジップ袋

濡れた服やタオルを入れる袋は必須。

売店でも手に入りますが、すぐ使える状態で持っていると安心です。

③ 帽子・日焼け止め

レゴランドは屋外施設が中心。

日陰が少ないエリアも多く、直射日光対策は必須です。

  • 子ども用の帽子(あご紐付きだと安心)
  • 塗り直しやすい日焼け止め

④ 水筒・飲み物

園内で飲み物は購入できますが、

  • 並ぶ
  • 割高

になりがちです。

水筒が1本あるだけで、待ち時間中の不機嫌防止になります。

⑤ モバイルバッテリー

公式アプリ・写真撮影・連絡用スマホで、バッテリー消費は早め。

特に1日滞在する場合、午後に電池切れはかなり痛いです。

⑥ 小さなおやつ

食事の時間まで待てないのが子ども。

小分けのおやつがあると、

  • 待ち時間
  • 移動時間

を穏やかに乗り切れます。

⑦ レインウェア or 薄手の羽織

天候の急変や、濡れたあとの冷え対策として便利。

特に春・秋は、体温調整に役立ちます。

3. あれば便利だが必須ではないもの

  • ベビーカー(持ち込み可・混雑日は注意)
  • レジャーシート(休憩用)
  • 替えの靴下

年齢や滞在時間に応じて調整しましょう。

4. 持ち物を減らすコツ

全部持っていこうとすると、荷物が重くなりがちです。

  • 家族で共有できるものは1つにまとめる
  • 必須7点を最優先

「困らない最低限」を意識すると動きやすくなります。

5. まとめ|準備8割で満足度は決まる

レゴランド・ジャパンは、事前準備で快適さが大きく変わるテーマパークです。

  • 水濡れ対策
  • 暑さ・寒さ対策
  • 待ち時間対策

この3点をカバーできる持ち物があれば、「疲れた」より「楽しかった」が残ります。

▶ レゴランド・ジャパンを初めて訪れる方へ

回り方・チケット・ホテル選びまで含めた全体像は、
名古屋レゴランド・ジャパン子連れ完全攻略ガイドにまとめています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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