アソボーノ持ち物チェックリスト|子連れで本当に便利な7選
『アソボーノ(ASOBono!)』は屋内施設とはいえ、想像以上に体力を使う遊び場です。
「屋内だから身軽でいいかな」と思って行くと、だいたい途中で後悔します。
この記事では、実際に行って「これは必要だった」と感じやすい持ち物と、あると快適度が一段上がる便利グッズを、子連れ目線でまとめました。
1.まずは必須|忘れると困る基本の持ち物
◉アソボーノ必須持ち物
- 着替え一式(上下・下着・靴下)
- 飲み物(ペットボトル or マグ)
- タオル・ハンカチ(多め)
- オムツ・おしりふき
- ビニール袋(濡れ物・汚れ物用)
ボールプールや走り回る遊びが中心なので、汗だく+転倒は日常茶飯事。
特に靴下の替えは忘れがちですが、これがあるだけで帰りの快適度が段違いです。
2.あると神|持って行って助かる便利グッズ7選

ここからは「あると助かる系」のアイテムの紹介です。
◉買うか迷ったらコレだけでOK
アソボーノで困りやすいのはスマホ電池と汗・着替えです。
まずはモバイルバッテリーと吸水タオルだけ押さえると安心です。
① モバイルバッテリー
チケット表示、クーポン、写真・動画撮影で、スマホの電池は確実に減ります。
小さめでもいいので、1台あると安心感が段違い。特に平日フリーパス利用日は必須です。
◉おすすめ理由
・小さくて荷物にならない
・子どもの写真・動画を気兼ねなく撮れる
・帰りの電車でも安心入館Ok
② 吸水性の高いタオル
汗拭き・手洗い・ちょっとした汚れ取りと、使用頻度が異常に高いのがタオル。
普通のハンカチより、薄手で吸水性が高いタイプが使いやすいです。
◉おすすめ理由
・汗拭き・手洗い後にすぐ使える
・洗っても乾きやすい
・替えを持って行きやすいサイズ感
③ キッズ用マグ・水筒
館内は乾燥しやすく、子どもは気づかないうちに喉が渇きます。
こぼれにくいマグがあると、休憩のたびに親が神経を使わずに済みます。
◉おすすめ理由
・倒しても漏れにくい
・自分で飲めて満足度アップ
・水分補給の回数が増える
④ 抱っこ紐(軽量タイプ)
歩ける年齢でも、途中で突然「抱っこ!」が来るのがアソボーノ。
ベビーカーは館内に持ち込めないため、軽量な抱っこ紐があると移動が一気に楽になります。
◉おすすめ理由
・疲れたタイミングですぐ使える
・親の腕と腰の負担を軽減
・移動、退館時に重宝
⑤ ママ・パパ用リュック
ロッカーを使うとはいえ、最低限の荷物は常に身につけることになります。
両手が空くリュックは、安全面・疲労軽減の両方で優秀。
◉おすすめ理由
・両手が空いて安全
・荷物の出し入れがしやすい
・パパママ兼用しやすいデザイン
⑥ ビニールポーチ(小分け)
おしりふき・替え靴下・ウェットティッシュなどをサッと取り出せる小分けポーチは地味に重要。
中身が見えるタイプだと、探すストレスが減ります。
◉おすすめ理由
・リュックの中で迷子にならない
・汚れても拭き取りやすい
・子連れ外出全般で使える
⑦ 着替え用の圧縮袋
着替えがかさばる問題を解決してくれるのが圧縮袋。
リュック1つで完結できると、館内移動が本当に楽になります。
◉おすすめ理由
・荷物がコンパクトにまとまる
・濡れ物・汚れ物の隔離にも使える
・帰りの荷物整理が楽
関連記事(先にここだけ押さえる)
3.持ち物が整うと、満足度が変わる

アソボーノは、「何を持って行くか」で体験の質がはっきり変わる施設です。
逆に言えば、持ち物さえ整えておけば失敗しにくい。
準備万端で行けば、あとは全力で遊ぶだけです。
◉アソボーノ攻略をまとめて確認したい方へ
初めて行くなら、入口から回り方まで整理した完全攻略ガイドを先に読むのが一番早いです。
▶ アソボーノ平日朝イチ完全攻略ガイドに戻る
最後までご覧いただき、ありがとうございました。