東京ドームシティで子連れ1日モデルコース|アソボーノ後も楽しむ
屋内型キッズ施設【アソボーノ(ASOBono!)】でたっぷり遊んだあと、「このあとどうする?」と悩むご家庭は少なくありません。
実は、東京ドームシティはアソボーノ単体で終わらせるのはもったいない立地。
ランチ・休憩・軽いアトラクションまで、子連れで無理なく1日過ごせる導線がきれいに整っています。
この記事は、平日朝イチでアソボーノを利用したあとの流れを前提に、年齢低めの子ども連れでも疲れにくい王道モデルコースを紹介します。
Content
1.午前|アソボーノで全力インドア遊び
午前中は体力も集中力もMAX。まずは屋内型キッズ施設アソボーノで、思いきり体を動かすのが鉄板です。
平日朝イチで入館できれば、ボールプールやごっこ遊びエリアも比較的ゆったり。「午前で遊び切る」くらいの気持ちでOKです。
◉ポイント
・午前中に体力を使う遊びを集中させる
・お昼前に一度区切りをつけると午後がラク
・再入館OKの日かどうかを事前に確認
アソボーノの詳しい攻略や混雑回避については、別記事でまとめています。
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2.昼|ラクーアで子連れランチ
遊び終わったら、そのまま徒歩圏内の【ラクーア】へ移動。
エレベーターやベビーカー動線も整っており、子連れでも移動ストレスが少ないのが魅力です。
ラクーア内には、フードコート・ファミリー向けレストラン・キッズメニュー対応店が揃っており、「子どもが騒いでも大丈夫」な選択肢が多め。
◉ランチ選びのコツ
・待ち時間が読めない日はフードコートが無難
・ベビーカー利用なら通路幅が広い店を選ぶ
・混雑時間(12時前後)を少し外すと楽
再入館不可の日は、アソボーノ館内で軽く補給してからラクーアへ移動する流れが現実的です。
3.午後|観覧車「ビッグ・オー」で気分転換
午後はペースを落としつつ、景色を楽しめるアトラクションがおすすめ。東京ドームシティのシンボルでもある『ビッグ・オー(観覧車)』は、子どもの年齢を問わず楽しみやすい存在です。
室内ゴンドラで天候の影響を受けにくく、「歩き疲れたけど、まだ帰りたくない」タイミングにちょうど良い選択肢。
ゴンドラ内では親も一息つけるので、実は満足度が高いスポットです。
4.余力があれば|東京ドームホテルで休憩・スイーツ
まだ余力があれば、東京ドームホテルでのカフェ休憩やスイーツタイムもおすすめです。
ホテル内は落ち着いた空間で、ベビーカーでも移動しやすく、一日の締めにちょうど良い静けさがあります。
「今日はここまでで十分」と感じたら、無理せずこの時点で帰宅してもOK。東京ドームシティは出口が分かりやすく、撤退しやすいのも強みです。
5.このモデルコースがおすすめな理由

この流れの最大のメリットは、移動距離が短く、判断回数が少ないこと。
「次どこ行く?」と迷う時間が減るだけで、子どもも大人も驚くほど疲れにくくなります。
屋内→飲食→景色→休憩という順番は、年齢低めの子ども連れでも失敗しにくい黄金パターンです。
まとめ|アソボーノ+αで1日を完成させよう

アソボーノは単体でも満足度の高い施設ですが、東京ドームシティという立地を活かすことで、子連れ1日プランとして完成度が一気に上がります。
午前は全力で遊び、午後は無理をしない。このメリハリこそが、「また来たい」と思えるお出かけにつながります。
次のお出かけ計画の参考になれば幸いです。
◉アソボーノ攻略をまとめて確認したい方へ
初めて行くなら、入口から回り方まで整理した完全攻略ガイドを先に読むのが一番早いです。
▶ アソボーノ平日朝イチ完全攻略ガイドに戻る
最後までご覧いただき、ありがとうございました。